節約、資産形成に取り組んでおられる皆様。
サブスクは以下の2つで事足ります。
①YoutubePremiumファミリープラン
②amazonプライム
サブスクは贅沢だから解約!と考えるのも無理はありません。節約を考えた場合に、サブスクはどうしても娯楽的な要素と思えてしまうからです。
ですが、節約する中でストレスが溜まってしまうと、継続する事がとても困難になってきます。これが一番よくない。
なので我が家は最小限のサブスクのみを取り入れ、家族みんながストレスなく生活を維持出来るようにしています。
今回は、なぜ上記のサブスクを選んだのか、契約して感じたメリットや我が家の使い方を紹介したいと思います。
自分と同じような節約しているご家庭の参考になればと思います。
YoutubePremiumファミリープラン
内容
内容は以下。
費用:毎月2,280円 ※YoutubePremium(1人利用)は1,180円 年払いは無し
- 動画に広告が表示されない
- オフライン動画保存が出来る
- バックグラウンドで動画再生が可能
- Youtubeミュージックが利用可能
- 月額2,280円で家族5人まで利用できる
特に太字の項目が、かなりメリット高い。
広告が無い事の素晴らしさ
動画を見ている時に入る広告が無くなることにより、ストレスの軽減が半端ない。広告って動画の合間に唐突に入ってくるため、視聴のリズムがかなり乱されるが、これが無くなると本当に動画の理解度も増すし、何より時間の節約になる。このメリットは一度経験してしまうと、そう簡単には元には戻れない。それくらいストレスが無い。
オフライン動画で外出先でも通信データを消費せず動画視聴
家のwifi環境で見たい動画をオフライン保存しておけば、外出先でも好きな時にオフラインでの動画視聴が可能。オフラインなので外出先での通信データ容量も消費しない。この恩恵があって格安simのデータ容量も制限できる。
自分は見たい勉強動画を家でオフライン動画保存し、毎日の出退勤の道中で視聴するという使い方をしています。
外出での動画視聴はデータを常に気にする必要があるが、この使い方で全くストレスを感じなくなり大変重宝しています。
家族5人で利用可能
ファミリープランだと家族5人まで利用が可能。4人家族であれば全員がメリットを受けられます。我が家では高校生の子供がいますが、高校生ともなれば外での利用も多くなります。今までは動画視聴も制限して利用させてましたが、オフライン保存を利用させる事により子供もストレス無く利用出来ているようです。また家族全員、家で動画視聴する際も広告が無いことでかなり快適と好評です。
Amazonプライム
内容
内容は以下。
費用:月額500円 年払いだと年額4,900円(オススメ)
- amazonの買い物にて送料無料、お急ぎ便も無料
- プライムビデオが利用可能
- プライムリーディングが利用可能
- アマゾンミュージックプライムが利用可能
特に太字のところがメリット高い。
少額のものでも送料無料で気兼ねなく注文できる
amazonの購入で送料無料にするには通常2,000円以上の買い物が必要。なので子供の文房具や少額のものを購入したい場合は、本来買いたい物とあわせて2,000円以上になるように注文数を追加する必要がありました。しかし、amazonプライムに加入する事で、数百円の買い物でも送料がかからなくなるため、気兼ねなく欲しいものだけ注文する事ができます。
プライムビデオがちょうどいい
ちょっとした空き時間に映画やアニメを視聴。ネットフリックスとかに比べると本数は明らかに劣りますが、日々の空き時間、休日とかを考慮しても、そんなに本数があっても持て余すと感じる。そう考えると、プライムビデオくらいの本数がちょうどよいのかなと思います。
プライムリーディング対象本が読み放題
kindle本、いわゆる電子書籍です。これのプライムリーディング対象本が読み放題となります。私の場合はスマホにkindleアプリをインストールして、wifi環境で読みたい書籍をダウンロード。これで外出先でもどこでも読書が出来ます。「バビロンの大富豪」などの良書もラインナップにあったりして、勉強としても利用するメリットはかなり大きいです。
まとめ:サブスクは最小限でコスパを重視する
節約においてサブスクの利用は確かに考え物です。
ですが冒頭でも書いた通り
節約を重視しすぎてストレスを貯めすぎる事はよくありません。
であれば
サブスクは最小限に厳選し、費用とメリットの面で自分にとってコスパが良いかどうか
こういう視点で検討すればいいんじゃないかと思います。
実際に我が家ではこのサブスク以外必要ないと本気で思ってます。月3,000円程度かかりますが、メリットの面を考えると、かなり利用価値があると思います。
皆さんも、サブスクの内容を改めて検討して、本当に必要なものを厳選してみて下さい。
今回の記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。