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資産運用

【資産運用】凡人サラリーマンが資産運用 1年8か月目

資産運用開始より1年8か月が経過。

自分の記録のためにも今回も運用状況を残していきたいと思います。

現在の運用状況

資産運用状況

先月からの損益変動 +9,655円

全体の損益 +277、851円

毎月の投資金額

自分の積立NISA
・eMAXIS Slim米国株式(SP500) 33,333円
嫁の積立NISA
・eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー) 33,333円
自分の証券口座(特定口座)投資信託
・SBI-SBI・V・全米株式インデックスファンド 16,000円
・eMAXIS Slim米国株式(SP500) 10,000円

合計 92,966円

とりあえず先月からはプラス。

ここ最近S&P500が上下していたみたいだけど、日々の生活では株価は見ないようにしているので、そんなことも知らずにホールド。

自動買い付けで勝手に購入、株価は見ずにボケ~っと過ごす。このくらいのマインドが長期投資にはちょうどいい。

株価を気にしすぎる事がどう影響するのか。過去の失敗でそれはよくわかっている。

 

株を手放さない握力がキモ

最近になって大事だなと思っている事が

株を手放さない握力。

要は、下落相場で容易に株を売らないメンタルです。資産がマイナスになっている状態でこそ、どういられるか。

この握力を強めるために自分が心がけている事を紹介したいと思います。

 

必ず余裕資金でやる

株や投資信託は当然のごとく元本保証の商品ではない。

生活資金を切り崩して無理して株や投資信託をやった結果、気づけば資産が半分になる可能性もゼロではないわけです。そして株というのは必ず下落相場があります。

そんな時に生活が出来ないなんて事になってはいけないし、ましてや資産を切り崩さないとやっていけないなんて、もはや資産運用の意味がないです。

生活に必要のない余裕資金だからこそ下落でも生活に支障がないし耐えられるメンタルが保持できます。

 

株価は見ない

株価を気にしたところで、自分たちが出来ることなど何もない。

長期的に上下しながらも右肩上がりになると思う商品を購入しているのだから、一時的な株価の上下を気にしたところで、あまり意味がない。

ましてや株価を気にしすぎるあまり、デマ情報を真に受けて狼狽売りしてしまうかもしれません。

地球に隕石が落ちて世界規模の問題が発生しない限りは、ジタバタせず株価は無視します。

 

名著を読む

長期のインデックスファンドを推奨する名著を読む事で、自分がやっている事の心の支えとなります。

投資初心者には内容がやや難しいところはありますが、わからないところを自分なりに調べて少しずつでも内容を理解しようとすると、おのずと自分の知識にもなるし投資についても詳しくなっていきます。

おすすめの本は、とても有名な「敗者のゲーム」です。

うちの田舎の図書館にもあったので、それぞれお住まいの図書館で見かけたら手に取ってみることをオススメします。タダで数千円の本が見れる図書館っていいですね。



 

参考になるYOUTUBEを見る

これもタダで有益な情報を手に入れる最高のコンテンツだと思う。

資産運用やお金のチャンネルは数多くあり、最も有名なのは「両学長」だと思います。自分も両学長の動画で普段の生活に疑問を持てましたし、お金の知識をたくさん学ばせてもらいました。

両学長の動画は誰でも知っていると思うので、自分がいいなと思える他のオススメの動画を二つほど紹介します。

 

S&P500最強伝説

S&P500最強伝説

「ギトギトさん」が長期投資についてデータを交えた独自の解釈、情報をアップされています。

バイ(購入)&ホールド(保有)を徹底して実践されている方で、確実に資産を増やされており、インデックス投資をする人達にとってメンタル面や考え方など参考になる情報がが多々あると感じます。

自分も多分に影響されています。

 

がまぐち夫婦の節約チャンネル

がまぐち夫婦の節約チャンネル

夫婦で節約、貯金、投資をテーマに尖った表現で紹介されているチャンネルです。

とにかく変態的な節約を実践されており、我が家の家計見直しの際には大分参考にさせてもらいました。若いのにしっかりしてるなぁと感心しています。

節約の内容もそうですが、節約に対する考え方もとても参考になると思います。

また、独自の尖った表現が面白く、毎回楽しく拝見させてもらってます。

 

無事ホールド。メンタル正常

というわけで、とりあえず資産運用については今後も買うのみ。

そしてちゃんと購入できるよう、日々やることは確実に実践していく。

出来れば投資金額を増やしていきたいが、無理はせず、絶対に余裕資金でやるように気を付ける。

最後まで読んで頂き有難うございました。

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